金嶽
標高:539m
所要時間:約2時間30分
埼玉県比企郡小川町(ひきぐん おがわまち)にある金嶽(かなたけ)へ行ってきました。
※地図によっては、金岳の表記です。
館川ダムから出発して、金嶽山頂へ。
山頂から折り返し、林道を経由して館川ダムの流入口などを散策するルートです。
動画はこちら
https://www.saoutdoors.org/kanatake-video/
館川ダム
本日の出発地点は、館川ダムです。
けっこうスペースが広いので、10台くらいは停められそうです。
無料で駐車できます。
一応、公衆トイレもありますが、下で済ませてきたほうがいいです。
金嶽
今回は、午前中に急遽用事ができてしまいまして、昼過ぎからのスタートです。
時期的には日が長いものの、時間が限られた中で軽く登ろうという感じでした。
登山口
館川ダムから、登ってきた舗装路を下っていきます。
入口は、沢が流れている民家の横から入ります。
アプリとかGPSが無いと、これは分からないですよね。
このあたりは、時代の恩恵を受けている感じがします。
登り
まずは、尾根へ取り付くまで登っていきます。
尾根まできたら、アップダウンを繰り返しながら、山頂を目指します。
地図では、道が不明瞭との記載がありましたが、踏み跡もしっかりあって迷うことはないです。
一旦、林道を跨ぎます。
林道を越えて、しばらく登っていくと山頂です。
金嶽山頂
山頂は特に展望もなくて、静かな木々の中にあるといった感じです。
ここから都幾山まで行く予定でしたが、スタートが遅かったので、無理をせずに山頂でのんびり休憩をしてから、下山をすることにしました。
館川ダムへ
林道まで下りてきたところで、予定変更です。
このまま、同じルートで戻る予定でしたが、あまり面白味のない道だったのもあり、林道を歩いて館川ダム方面へ行くことにしました。
ここのところ、アプリで予定を立てていたので、それを忠実に守っていましたが、地形や現在位置を把握していて時間の余裕もあったので、他のルートで下ることにしました。
この辺りの植林は立派に育ってます。
下っていくと、横にある沢が合流し始めて、少しづつ流れが太くなっていきます。
ダム上流部を少し散策してから、スタート地点まで戻りました。
今回の感想
今回は登山というより、山歩きをして散策という感じになりました。
安全性に問題が無ければ、今回のように気の向くままに予定を変更するのも有りだなぁ、と感じました。
予定通り行動するのも大事ですが、余裕がある時には感覚で行動するのも良いですね。
魅力的なコースとは言えないですが、のんびり山歩きルートとして満喫できました。
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