
桧沢岳
標高:1133m
所要時間:約3時間30分
群馬県甘楽郡南牧村にある、桧沢岳(ひさわだけ)へ行ってきました。
桧沢岳登山口から登り、西峰に立ち寄った後に桧沢岳山頂へ。
山頂からは東側に下り、林道から戻ってくる周回コースです。
当日は、裏妙義に行く予定で出発しましたが、思いのほか道が混んでいてスタートが遅くなりそうになったので、急遽予定を変更しました。
西上州エリアの地図しか持っていっていなかったので、コンビニの駐車場で地図とにらめっこ。
というわけで、以前から行きたかった桧沢岳へ行くことにしました。
山での行動時間が一気に短くなったので、時間に余裕を持った山行になりました。
駐車場
本日は、こちらの路肩に車を停めて出発です。
大森橋の手前に、この路肩のスペースが有って、山と高原地図では「路肩2台」との表記が有りますが、もう数台停められそうです。

登山口
車道を少し歩いていくと、大森橋に着きます。
橋を渡って左へ。

しばらくは、車道歩きです。

また橋が現れるので、橋をわたって左へ。
帰りは、右側の林道っぽいところから、戻って来る予定です。

出発から10分ほどで、桧沢岳登山口に到着です。
駐車スペースは有りますが、駐車禁止のコーンが置いてあります。

登山口からは、集落の中を抜けていきますが、目に入る範囲で一軒を除いては廃屋のようです。

10年前なのか、30年前までなのかは分かりませんが、この地で生活をしていた人がいたのだなぁと、いろいろと考えてしまいます。

ヒゲスリ岩
廃屋のある集落を抜けたら、山道に入っていきます。

植林地帯を抜けて尾根に取り付きました。
ここからは、尾根筋を山頂に向かって登っていきます。

紅葉は後半といったところ。

上へ上がるにつれ、岩が出てきます。

全体的に、けっこう急な斜面で、登りごたえがあります。

山頂の少し手前に石碑がありました。
ヒゲスリ岩という所らしいです。

ここは眺めもよくて、山頂方面の岩場も見えます。

西峰
スタート地点から1時間弱で、西峰との分岐に到着です。

先に西峰へ行ってみます。

岩場を登っていくと、石祠があって大展望です。
遠くの方は、少し霞んでしまっていましたが、360度見渡せます。

というわけで、今日はここでお昼休憩。
誰もいない岩峰を満喫です。
因みに、切れ落ちた先は断崖絶壁になっています。

のんびりと休み、そろそろ出発しようかなぁと思い、スマホのアプリを開きます。
山頂を周って、下までは1時間チョイくらいだっけかなぁと、地図を見てみると何だかGPSの位置がおかしい。
西峰よりもだいぶ手前に、自分の位置が示されています。
普段から、GPSは多少のズレはあるものの、流石にズレすぎているなぁと。
周囲を確認してみると、モノ好きが岩の先端まで行っているだけ、と思っていた道が先まで続いているようです。

進んでいくと、岩峰が見えてきました。
休憩していたところではなくて、こちらが西峰のようです。
こちら側は踏み跡が少し薄いので、先程の石祠のところで折り返している方も多そうです。
私も、紙の地図だけだったら、来ていなかったかもしれないです。

ここの道は、少しスリルがあります。

横が絶壁なので、注意が必要な道です。

というわけで、西峰に到着。
特に山頂のプレートも見当たらず、背の低い木々に囲まれているので、岩の上まで来ましたというだけでした。

桧沢岳
分岐のところまで戻り、桧沢岳の山頂へ向かいます。

分岐のところの岩場を越えれば、難しくない道です。

分岐から5分ほどで祠が見えてきました。

桧沢岳山頂に到着です。
休憩は、西峰の手前の所で正解でしたね。

桧沢岳神社
今回は周回コースなので、山頂からは東側へ下ります。
少し下ると、桧沢岳神社の道標が。

地図には載っていなかったけどなぁ、と思いながら歩いていくと、登山道沿いの岩の付け根に神社がありました。
これは建てるのに苦労しただろうなぁと思いつつ、いろいろと崩壊しかけています。

下山
下りも、全体的になかなか急斜面。

東側にある無名峰がキレイでしたね。

下の方は、植林地帯を抜けていきます。

斜面を下りきったところで、沢を渡ります。
増水していると、渡れないかもしれないです。

ここの水はとてもキレイです。
水が溜まっているところなんかは、青っぽい色をしていました。

林道に合流した後、最後は車道を歩いて駐車スペースまで戻り、本日も無事終了です。

桧沢岳の感想
急に行くことになった桧沢岳でしたが、イメージ通りの岩峰でなかなか楽しめました。
廃屋から始まり、急な登り、岩場、展望、神社、植林地帯、沢、林道と、たくさんの要素が詰まった山行でした。
すれ違ったのは軽トラ1台だけ・・・。
静かな山歩きを堪能できます。
歩行距離と時間が短いですが、けっこうオススメの山です。
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