
水沢山
標高:1194m
所要時間:約4時間30分
群馬県渋川市にある、水沢山(みずさわやま)と船尾滝に行ってきました。
水沢観音から出発して、水沢山山頂へ。
山頂からは、西側の林道上野原線へ下りてから船尾滝へ向かい、水沢観音に戻ってくる周回のようなルートです。
水沢山は、軽く登りに行くには良さそうな山だと思い、以前からチェックしていた山です。
積雪も殆ど無さそうだし、今冬にでも足を運ぼうかと思って情報を集めてみると、近くに船尾滝というのがあって、冬になると凍結をするらしいとのこと。
ちょうど、強い寒波が続けて到来しているので、氷爆を見るチャンスかなぁと思い行ってきました。
水沢観音駐車場
本日の出発地点は、こちらの水沢観音駐車場です。
何台くらい停められるのだろう・・・と思うほどの広さです。
100台かな、200台かな?
無料で駐車できて、公衆トイレもあります。
当日も、平日でしたが登山利用の方が多数いました。

水沢山登山口
まずは、駐車場の横から車道を上がっていきます。

少し進むと未舗装路になり・・・

10分程で、水沢山登山口に到着です。

お休み石
登山道はよく整備をされていて、迷うこともなく山頂までいけます。

大部分が木段で、個人的にはあまり好きではない部類です。

中間地点くらいに、お休み石という所がありました。

ちょうど一息つける感じのところです。

見晴台 石仏
お休み石から先は、岩が出てきます。

危なそうなところは、単管パイプで手すりのように設置されていました。

石仏が並ぶところまで上がって、ここで一息といったところ。
ここまでは、急な登りが続きます。

天気も良かったので、展望が素晴らしい。
赤城山と関東平野方面が一望できます。

見晴台 草ぼうず
尾根をのんびりと歩いていくと、見晴台草ぼうずという所に到着。

ここは、南側の展望が良いです。

水沢山
木々の合間から、山頂が見えます。

山頂近くは、岩場になっています。

水沢山山頂に到着です。
山頂はあまりスペースが無いので、混み合っていました。

360度の展望で、積雪の境目が分かって面白い。

林道上野原線へ
山頂からは西側へ下ります。
榛名山がよく見えます。
向こうは、積雪があるようです。

駐車場から山頂までは、同じタイミングで登る人や、下山してくるすれ違う人がけっこういました。
どうだろう、20〜30人くらいはいたのかな。
ところが、西側へ来ると人っ子一人いませんでした。
殆どの方が、駐車場から往復をするようですね。

こちら側も、山頂近くはけっこう急で岩場になっています。

途中に電波塔がありました。

電波塔の先は、丸っこい小石が足元に広がります。
これがけっこう滑りやすいので、要注意です。

下の方は、少し雪が残っています。
雪というより、凍ってしまっている感じです。

山頂からは、30分ほどで林道へ出ました。
ここが、西側からの登山口のようです。

林道上野原線から船尾滝へ
10分くらいですかね、南側へ林道を歩いていくと、船尾滝方面への入口があります。
大きな道標の裏側から入っていきますが、左側には広めの作業道もあるので、間違えないように注意です。

ここからも、基本的に下り中心です。

思っていたより道は荒れていなくて、ボチボチ人は歩いているようですね。

横に、先程まで居た水沢山が見えます。

昔に一度整備されたのでしょう、古い道標などは残っています。

尾根を外れ、急な谷を下っていきます。

ある程度下ったところで、堰堤が現れますので、ここで沢を渡ります。
ここの沢は、船尾滝の下辺りに流れ込んでいる沢です。

ここの沢筋は、恐らく大雨時に崩壊してしまっていて、道は不明瞭です。

ピンクテープがあるので、それを頼りに進んでいきます。

沢沿いを少し下った後に、斜面を上っていくと作業道のような道に出ました。

歩いていると、遠目に船尾滝が見えました。
一部が凍っている感じかなぁ。

この作業道は、長らく使われていないようで、落石と倒木が多数です。

船尾滝
船尾滝に到着。
ベンチなどもあり、整備されていますが・・・。

滝の近くまでは行けないようになっています。

まぁ、でもチョット行ってみます。
道は普通なんだけど・・・。

橋が崩壊していました。
直す気もなさそう。
立派な滝なので、キチンと整備したら、人も訪れそうな気がしますけどね。

残念ながら氷瀑とはならず、一部凍っている感じでした。
たまたま、よく来られている方に出会って話を聞いていると、完全凍結はほぼ無いようです。

水量が少ないエリアは凍っていました。

辺りを見渡していると、横の滝が凍っているようだったので、上まで登ってみました。

こちらは、見事な氷爆になっていました。
それなりに大きいので満足。
滝の辺りをブラブラとした後、下のベンチで遅めのお昼休憩としました。

水沢観音へ
あとは、水沢観音へ戻るだけ。
しばらくは、車道歩きです。

駐車場の手前から山道へ入ります。
というか、ここから滝まで歩いていくとなると、けっこう大変だよなぁ。

なんだか不思議な階段を上がっていきます。

あとは、山の中を抜けていくだけ。
船尾滝からは30分くらいです。

水沢観音まで戻り、本日も無事終了です。
水沢観音は、駐車場の割には小ぢんまりとした感じですが、売店なども充実していて、観光的には良い感じですね。

しんとう温泉ふれあい館
帰りに、しんとう温泉ふれあい館へ寄ってきました。
観光客向けではない、ローカルな温泉施設です。
村営のような感じらしくて、入浴料が300円と大変リーズナブル。
地元の年輩のお客さんが多くて、浴室はそこまで広くなく混み合っていて、施設もそれなりに年季も入っていたので、好みは分かれそうです。
泉質も施設も、あまり特徴はありませんが、リーズナブルな料金なので大満足です。
しんとう温泉ふれあい館のウェブサイトはこちら
https://www.shinto-shakyo.jp/fureai/

水沢山の感想
水沢観音側から向かうと、一気にぐ〜んと登る感じなので、急勾配でそれなりに歩きごたえがありましたが、1時間くらいで山頂に着いてしまったので、体が温まるというか・・・息が整ったころに登りが終わってしまいました。
また、水沢観音からのコースは、登山者が多かったので安心感はありますけど、イマイチ自分のペースでは歩けなくて、個人的にはあまり好きじゃないです。
山頂付近はスペースがあまり無いので、展望は良いのですがのんびりと休憩をして過ごすという感じではなかったです。
ですので、お弁当を持ってというよりは、半日コース的な感じで考えると水沢観音からの往復は良いかと思います。
逆に、山頂から西側は人もいなくて、静かな山歩きを堪能できました。
今回は、船尾滝のところで氷瀑も見れて満足です。
2〜3時間くらいのハイキングなら水沢観音からの往復、物足りない方は船尾滝まで足を伸ばすのも良いかと思います。
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