女仙人ヶ岳

女仙人ヶ岳
女仙人ヶ岳

女仙人ヶ岳
標高:642m
所要時間:約6時間30分

群馬県桐生市と栃木県足利市に跨る、女仙人ヶ岳(おんなせんにんがたけ)へ行ってきました。
菱ハイキングコース登口から入山して、展望の丘、仙ヶ沢(前仙人ヶ岳)を経由して女仙人ヶ岳へ。
下りは仙ヶ沢分岐まで戻り、荒倉山、小友沢ノ頭を経由して、雷電山から一色ハイキングコース入口へ降りるコースです。

さて、今回はどこへ行こうか?
この時期にはこの山へ行く!という、明確なプランが無い時には、非常に悩ましいテーマです。
というわけで、桐生から足利や佐野辺りの低山を行ってみようと思い、色々と考えた末に仙人ヶ岳に決まりました。
仙人ヶ岳自体は、1度行ったことがあるし、赤雪山を周回した時にもすぐ横を通っていますが、けっこう好みの山なのでまた行ってみようかなぁと。
今回は、菱ハイキングコース登口より入山して、西側から山頂を目指しましたが、あまりに風が強かったので、手前の女仙人ヶ岳で折り返すことにしました。

女仙人ヶ岳

駐車場

今回の出発地点は、泉龍院駐車場です。
登山利用していいらしいので、ありがたく駐車させていただきました。
かなり広い駐車場で、ぱっと見で50台くらいは停められそうです。
トイレは無いです。

泉龍院駐車場

登山口

登山口は、駐車場のすぐ横にありました。
菱ハイキングコース登口という案内が出ています。

登山口

展望の丘

まずは斜面を登っていきます。
今回のコースは、基本的に尾根歩きの周回のような感じです。

登山道

尾根に取り付きました。

登山道

スタートから20分ほどで、寝釈迦のある一色山へ到着。
ここは観音山方面との分岐になっています。
仙人ヶ岳方面は、寝釈迦の裏側へ入っていきます。

一色山

この先は、気持ち良い尾根道です。
小さなピークが連なり、アップダウンが続きます。

登山道

展望の丘(金狐山)に到着しました。
ここからは、桐生とか高崎になるのかな?市街地が見渡せて、眺めが良いです。
桐生方面からのハイキングコースもいくつかあるようなので、ゆっくりハイキングなら、ここが目的地でも有りですね。

展望の丘

千ヶ沢(前仙人ヶ岳)

先へ進んでいくと、植林地になり一旦林道のような道に合流しました。

林道

すぐに分岐があるので、林道とはサヨナラ。

分岐

この辺りから尾根は東に向かいます。
元々、風の強い予報で、陽射しはありますが少しだけ雪が舞ってきました。

登山道

少しずつ、勾配の急なところも出てきました。

登山道

緑が映える時期なら、気持ちよさそうな道です。
冬枯れの山も良いですけどね。

登山道

この辺りの南側斜面は、ちょうど伐採時期のようです。

登山道

お陰様で眺めは良い。

登山道

この日も、ちょうど作業が入っていました。
今日、山で出会ったのは、作業の方々だけでした。
ここの上部は、登山道と作業エリアが交差していて、道は不明瞭です。

登山道

登りきって、大窪というピークに到着。
この辺りから、露出している岩も出始めて、山の雰囲気が変わります。

大窪

でもって、もう1つ先のピークが仙ヶ沢(前仙人ヶ岳)。

仙ヶ沢

ん〜、だいぶ登ってきたな。

仙ヶ沢

女仙人ヶ岳

標高は高くないものの、山が連なり奥まで入ってきた感じがして良いですね。

登山道

仙ヶ沢分岐の辺りから、仙人ヶ岳方面を見ていると、強風が吹き荒れています。
ここまでも、それなりに風が強かったものの、この先は「ゴーーー!!!」と風音が響き渡り、遠目に見ても木々が激しく揺れているのが確認できます。
分岐から仙人ヶ岳山頂までは、ピストン予定なので、様子を見ながら行けるところまで行こうかなぁ、という感じで進んでいきました。

登山道

仙人ヶ岳に至る1つ1つのピークには、前、中、子、孫、女と名前が付いているようです。

子仙人ヶ岳

ここの山稜は、けっこう登りごたえもあり面白いです。

登山道

仙人ヶ岳の東側から登るのとは、だいぶ印象が違いますね。

登山道

というわけで、女仙人ヶ岳まで来ましたが、風が吹き荒れているので本日はここまでとします。
あと10分くらい歩けば、仙人ヶ岳の山頂まで行けますが、行ったこともあるし無理して登る必要もないかなぁといった感じです。
女仙人ヶ岳の山頂から、南側に1〜2m下りると風のスポットになっていたので、ゴーゴーと風の音を聞きながらここでお昼休憩にしました。
風にさえ当たらなければ、意外とポカポカして良い休憩タイムです。

女仙人ヶ岳山頂

荒倉山

一旦、千ヶ沢分岐まで戻り、荒倉山方面へ行きます。

分岐

小さなピークが連なっていて、そこそこアップダウンがあります。

登山道

で、ここの道は、風がヤバかった。
谷側の斜面が一面伐採済みなのもあり、谷から吹き上がってくる風が土砂を含んでいて、砂を投げつけられているかのような風が叩きつけてきます。
バチバチバチー!!!と体に吹き付けてくる風と砂を耐えて、風が緩んだ隙に歩くといった具合です。

登山道

振り返ると仙人ヶ岳。

仙人ヶ岳

荒倉山山頂。
樹木が無いので眺めは素晴らしいのだけど、なんせ風が強いのでひと息ついたら出発。

荒倉山

小友沢ノ頭

荒倉山の先は、尾根があまりに風と土砂が凄いので、避ける形で東側に下りてトラバースしていきました。

トラバースした斜面

風の通り道のようで、だいぶ進んだけどなかなか収まらない。

登山道

分岐は、菱町方面へ。

分岐

う〜ん、一面ハゲ山ですなー。

登山道

グルリと半周周るような感じで歩いてきて、小友沢ノ頭までの最後の登り。

小友沢ノ頭

小友沢ノ頭へ到着です。

小友沢ノ頭

雷電山

ここからは下りメインです。

登山道

風も幾分は収まってきました。

登山道

分岐からは、雷電山方面へ。
計画の段階で、でんべえ山から下りるのと悩みましたが、最後に住宅街を抜けていくのが少し嫌だったので、今回は雷電山から。

分岐

雷電山山頂。

雷電山

山頂直下は、何気に急斜面です。

登山道

一色ハイキングコース入口まで下山。
あとは車道を少し歩いて駐車場まで戻り、本日も無事終了です。

一色ハイキングコース入口

天然温泉ゆらぶ桐生店

帰りに、天然温泉ゆらぶ桐生店へ寄ってきました。
天然温泉ゆらぶ桐生店は、ジムなども併設された施設で、キレイで広くて快適なので何度か立ち寄っています。
スーパー銭湯的な感じの中では、良いお風呂かなぁと思います。
風で鼻の中まで砂だらけになったので、洗い流してきました。

天然温泉ゆらぶ桐生店のウェブサイトはこちら
https://yurabu-kiryu.com/

天然温泉ゆらぶ桐生店

女仙人ヶ岳の感想

ここのところ、いわゆるハイキングコース的な緩いところが多かったので、久しぶりに登山っぽい感じでとても楽しめました。
低山なのでスケールは大きくないですが、連なる山々と景観の良さで、山歩きの醍醐味を味わえます。
結果的に仙人ヶ岳までは行けず、風も強くてコンディション的には良くなかったのですが、多少厳しいコンディションというのも嫌いではないので、良い山行になりました。
仙人ヶ岳へ至るコースでいうと、今回のを合わせると6コース通りましたが、菱ハイキングコース登口からのコースが個人的には一番好きです。
アップダウンも多くて、距離と時間はある程度かかりますが、仙人ヶ岳へ行くならオススメですね。

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